JCM2000 DSL ハンドワイヤード・モディファイ

2003年製のJCM2000 DSLの修理を行いました。

初期(2003年まで)JCM 2000はメイン基板の絶縁性に問題があり、パワーアンプ回路が不安定な個体を多く見かけます。

今回修理を行なった個体も、修理スタンプを見ると半年に1度のペースでリペアが行われていたようです。おそらくパワー回路でリークが発生して突然ヒューズが切れることが頻発していたと思われます。また懸命なリペアの後も散見されます。。。

当店に持ち込まれた時点では基板部分が黒く焦げて、ショートを起こしメインFUSEが切れていました。。。

メーカーより、上記不具合の対策済み基板が出てますが、当然それなりに高価になります。

そこで不具合のあるパワーアンプ回路を切除して、パワーアンプ部をハンドワイヤードで作り直す事により、安定性と更なる音質UPを狙ったモディファイを行いました。

※上がハンドワイヤード組込後、下が問題のパワーアンプ基板部

電源部の電解コンデンサ類も全て交換し、実質的にオーバーホールの内容となっております。

JCM 2000(前期)のトラブルでお困りの方はご相談ください。