ポールリードスミス カスタム24のフレットすり合わせ、ナット調整を行いました。
フレットサイドを丸く処理、フレット浮きが無いかチェックしてからすり合わせに入ります。
2,3弦の12-14フレット周辺がかなり減っていたので、ここに合わせて他のフレットを全体的に落としていきます。
ポールリードスミス カスタム24のフレットすり合わせ、ナット調整を行いました。
フレットサイドを丸く処理、フレット浮きが無いかチェックしてからすり合わせに入ります。
2,3弦の12-14フレット周辺がかなり減っていたので、ここに合わせて他のフレットを全体的に落としていきます。
Jim Dunlop Cry Baby ZW-45 ザック・ワイルド シグネイチャーモデルのモディファイを行いました。
エフェクターのON・OFFの視認性を高めるタメ、青色LED×2個追加。
またトゥルーバイパス化に伴い、エフェクトレベルが小さく感じたため、エフェクト音量の調整を行い、原音・エフェクト音のバランスを整えました。
内部配線の変更によりZW-45モデル特有の低域の強いクセも、より粘り・太くクリアに!
また使い勝手を考え、通常のファンク・ワウとしても使用できるように、”Standard Wah”モードを追加し、内部回路をトグルスイッチで切り替え可能としました。
”Standard Wah”モードも、バンドで埋もれないように高域を調整、『使える音』に仕上げています。
<MOD内容>
メサブギー・ディアルレクチ3ch ソロヘッドのLEDモディファイを行いました。
以前の作業ブログを拝見いただき、ヘッドキャビネット内に青色テープLEDを組み込む、ブルーレクチ化のご依頼をいただきました。
またお客様のご要望で、パイロットランプを青色LED化し、スタンバイ状態で点滅、動作状態で点燈となるような回路を組み込みました。
※ディーゼルのハーバートアンプをイメージ。
その他にチャンネルランプ3箇所、フットペダルランプ5箇所の青色LED化を行いました。
またサウンド面でのご相談を受けましたので、真空管テスターにて現状管の状態をチェック。
パワー管、整流管はまだまだ使えそうでしたが、プリ管5本がかなりヘタっていたため真空管の銘柄をご提示し、プリ管の交換を行いました。
半日エージング後に音出しチェックをしたところ、音のハリも良く輪郭のしっかりとした音に仕上がりました。
オーナー様にも大変満足していただきました。