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Marshall DSL1 専用アッテネータ作製

自宅で手軽にフルチューブサウンドが楽しめるのが特徴のDSL1音も本格的で自宅レコーディングにも重宝する1台です。

ただ集合住宅や深夜時間帯にはさすがにフルアップは厳しく、「思ったよりも音がおおきい、、、音がでかい・・・」という声をよく聞きます。リアパネルに搭載されているLOW POWER スイッチをONにしても、まだ大きい。。。

そこで-20dB程度音量を下げるアッテネーターをワンオフで作製し組み込みました。DSL1のキャビネット内にピッタリ納められるサイズに設計してあります。

これにより十分に音量を下げつつ真空管ドライブサウンドが楽しめます。

日本の家庭にちょうど良い音量まで下がります。

さらにリアパネルのLOW POWERスイッチをONにすると深夜でも楽しめる音量まで下がります。

また本体の改造なしで組み込めるため、いつでも元通りの状態に戻せます。

お持ち込みいただければその場で組み込みOK

遠方の方はアッテネーターだけの販売も行います。

詳細はお気軽にお問合せください。

’59 Bassman アッテネーター用スピーカー変換ケーブル

Tweed Bassmanでアッテネーターを使用したいが、スピーカー端子が異なるのでどうしていいかわからない。。。

そんなお客様のご要望にお応えして作製しました。

これでアンプ側を改造せずにのアッテネーターが使用できます。

Bassmanの出力インピーダンスはと低く、フルアップ時にはより多くの電流を流す為、通常のスピーカーケーブル1本では定格が不足します。

かと言って太いスピーカーケーブルを使用すると音が太り過ぎる為、オリジナルはケーブルを4本使い、各スピーカーに送るような設計になっています。

この変換ケーブルは「出来るだけ音質の変化無くアッテネーターまで送る」ことを考慮して制作しました。

アンプからアッテネータへ

 

アッテネータから各スピーカーへ

ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

Rockman Sustainor フットスイッチ作製

Rockmanオーナー様から、「専用のフットスイッチが入手できないので作って欲しい。。。」とのご依頼を受けて製作しました。

LED色と点灯動作はパネルと合わせてあります。

ケーブルは5mで製作しました。

ステージで迷わずセッティングができる様、ケーブルを色分けしてあります。

ケースサイズ、ケーブル長はお好みで作製可能です。

お気軽にご相談ください。